リモートスキャナ・ビュースキャナ IPアドレス変更ツール DC51-901 V1.0
1.概要
本ソフトウェアは、NEC Avio赤外線テクノロジー株式会社製のリモートスキャナ(DC5100)、ビュースキャナ(DC5200)のIPアドレス変更のユーティリティです。(DC5200は本体操作で変更できます)
本ソフトウェアを一度パソコンにインストールしてから、リモート操作にてIPアドレスを変更するものです。本ソフトウェアは Windows95/98 WindowsNT に対応しています。
2.準備
ファイルを適当なフォルダーにダウンロードして、解凍(自己解凍型)してください。
3.インストール
ファイルの setup.exe を実行します。
セットアップ画面が表示されますので、画面の指示にしたがいインストールを行ってください。
4.起動
インストールが完了すると、スタートメニューに「リモートスキャナ・ビュースキャナ IPアドレス変更ツール」が追加されます。
「IPアドレス変更ツール」を選択するとプログラムが起動します。
5.プログラムの使い方
5.1 接続
- 「接続設定」-「IPアドレス」に現在のリモートスキャナ、またはビュースキャナの IPアドレスを入力します。(出荷時設定は 192.168.1.1 となっています)
- [DC5000接続]ボタンを押すとリモートスキャナ、またはビュースキャナと接続し 正常に接続すると、[接続しました]のメッセージボックスが表示され、[機種確認]、[切断]ボタンが有効となります。
失敗すると、エラーメッセージや実行時エラーのメッセージが表示されます。この場合以下の原因が考えられます。- LANケーブルが接続されていない
- IPアドレスが異なる
- PC(本ソフトを動作させるPC)のIPアドレスのネットワークがリモートスキャナ、またはビュースキャナと異なる
5.2 IPアドレスの変更
- 「接続」完了後、「IPアドレス設定」の"IPアドレス"、"ネットマスク"に指定したいIPアドレス、ネットマスクを入力します。
- [設定]ボタンを押すと、リモートスキャナ、またはビュースキャナに設定されます。
- リモートスキャナ、またはビュースキャナの電源を切り、再投入すると変更が有効になります。
6.注意
一度IPアドレスを変更してしまうと、そのアドレスを忘れてしまうと二度と接続できなくなってしまいます。
変更したアドレスは確実に記録願います。
参考
プログラムを実行すると操作記録が実行ファイルと同じフォルダにdc51-901_com.log の名前で作成されます。
ファイルを保存しておくことで、通信時のIPアドレス、設定したIPアドレスのメモとして控えておくことができます。
なお、以下の記録例は、変更するたびに追加されていきますので、最後に記載されているIPアドレスが、現在の設定値となります。
また、複数台のDC5000のIPアドレスを変更しますと、全て一つのファイルに記録例が残りますので、製品とIPアドレスの対応がわかるよう、管理願います。
(記録ファイル例)
- "01/11/16 20:47:24: DC51-901 :Ver 1.0"
- "01/11/16 20:47:24: DC51-901 :通信LOG記録開始"
- "01/11/16 20:47:24: DC51-901 :前回の条件読み込み"
- "01/11/16 20:47:30: DC51-901 :DC5000接続 IP ADDR=192.168.1.50"
- "01/11/16 20:47:44: DC51-901 :IP アドレス設定 ADDR=192:168:1:2"・・・設定値に変更
- "01/11/16 20:47:44: DC51-901 :ネットマスク設定 ADDR=255:255:255:0"・・設定値に変更
- "01/11/16 20:47:44: DC51-901 :送信コマンド <SIP 192,168,1,2,255,255,255,0>"
- "01/11/16 20:47:50: DC51-901 :切断!"
最後に、本ソフトウェアは、フリーウェアーとしてお客様に提供するものであり、本ソフトによる不具合については、対応致しかねますので、
あらかじめご承知おきください。
ダウンロードファイル名「dcpack901.EXE(1.7MB)」