よくあるご質問 TVSシリーズ
- 1.赤外線サーモグラフィで記憶された熱画像をパソコンに表示できますか?
- 2.赤外線サーモグラフィで撮影した熱画像をパソコンで解析することはできますか?
- 3.赤外線サーモグラフィは赤外線を放射しているのですか?
- 4.赤外線サーモグラフィは暗いところでも使えますか?
- 5.赤外線サーモグラフィはどのくらい遠くのものを観測できますか?
- 6.ガラス窓を透して観測できますか?
1.赤外線サーモグラフィで記憶された熱画像をパソコンに表示できますか?
無償配布しております熱画像解析ソフトの試用版「PEエクスプローラ」を用いてパソコンにて記録された画像を表示できます。温度範囲の変更をして画像の調整ができます。調整された画像はJPEG形式のファイルにエクスポートできます。エクスポートすれば通常のWindowsアプリケーションソフトで利用できます。
また機種によっては、以下のように保存形式を変更すれば、そのまま通常のWindowsアプリケーションソフトで利用できます。
- TVS-200、TVS-200EX、TVS-500、TVS-500EXをお使いの場合
- 保存形式を"BMPファイル形式"で保存すればパソコンで利用できます。
- TVS-600、TVS-700、TVS-8500をお使いの場合
- 保存形式を"TIFFファイル形式"で保存すればパソコンで利用できます。
- TVS-100、TVS-2000Mk2、TVS-2000をお使いの場合
- 熱画像解析ソフトの試用版「PEエクスプローラ」を用います。
熱画像解析ソフトの試用版「PEエクスプローラ」無償配布キャンペーンを行っています。
詳しくはこちらをご覧ください。
2.赤外線サーモグラフィで撮影した熱画像をパソコンで解析することはできますか?
熱画像が記録されているファイルは、温度範囲の変更など調整ができるように、画像のエネルギーデータといくつかのデータから成り立っています。したがって、このファイルから解析するためには画像のエネルギーデータといくつかのデータを演算して、温度データに変換するため解析用のソフトウエアが必要になります。
3.赤外線サーモグラフィは赤外線を放射しているのですか?
赤外線サーモグラフィは測定対象の表面からの赤外線エネルギーを受け取るだけで、赤外線を放射してるものではありません。
測定対象の表面からの赤外線エネルギーはその表面から放射されるエネルギーと表面で反射してくるエネルギーが混じっています。表面から放射されるエネルギーがある程度含まれていれば、それは表面の温度に関係しているので、温度を測定することができるのです。
4.赤外線サーモグラフィは暗いところでも使えますか?
明るさは関係ありません。使えます。赤外線サーモグラフィは測定するものの表面からの赤外線エネルギーを受け取るだけで、測定する場所が明るくても暗くても、赤外線には全く関係がありません。真っ暗でも温度分布があれば画像は観測できます。
5.赤外線サーモグラフィはどのくらい遠くのものを観測できますか?
TVS-500EXや200EXのように8~14マイクロメートルの波長を扱う機種であれば、晴れて空気が澄んでいれば、東京から富士山を観測することができます。満月の夜には月も観測ができます。
6.ガラス窓を透して観測できますか?
一般にガラス窓はサーモグラフィで扱う赤外線を透過しないので、ガラス窓を透して観測はできません。サランラップやポリエチレンの薄いフィルムにするか、特殊な材料の窓材を使います。窓材はTVS-500EXや200EXのように8~14マイクロメートルの波長を扱う機種とTVS-8500のように3~5マイクロメートルの波長を扱う機種では違ってきます。